事業主様の希望・予算や施設のターゲット、
そして各設備商品のメリットデメリットなど
総合的判断からご提案していきます
カカプセルでは過去のグランピング施設企画開発プロデュースの経験から、メーカー視点とは異なる「商品選び」に自信があります。
メーカー様が決して事業主様へお伝えしない
比較検討ポイントも踏まえ、
事業主様のご予算や目的、
施設コンセプトに応じた設備ご提案は勿論のこと、
「イニシャルコスト」「ランニングコスト」の
どちらを重要視するかなどの現実的な事情に応じたご提案も可能です。
主要メーカー様とは販売代理店契約を結んでいますので、弊社から購入することでメーカー価格より高くなることもありません。
ドームテント(海外製・日本製)、キャビン、トレーラーハウスなどお気軽にご相談ください。
グランピングブームと共に、日本全国で設置されるようになった【ドームテント】
通常のコットン生地テントと比較した「居住性」や「耐久性」が評価され採用されています。
カプセルではプロデュース目線でメリット/デメリットを把握した2種類のドームテントを販売代理。
お気軽にお問合せ下さい。
現在日本国内で最も設置されている海外製ドームテントです(直径5mサイズからご用意)
カプセルでは数あるドームテントメーカーの中でも、販売設置実績が多く、日本の風土に合わせ中国の提携工場で改良を重ねているドームテントを販売代理しています。海外製ドームテントは本体価格が100万円台から購入可能ですので、施設開発のイニシャルコストを押さえたい事業主様に向いています。
納品までの流れ
2021年から登場した日本製ドームテントです(直径6mサイズからご用意)
最大の特長は日本国内JIS工場で製造された宿泊設備としての安全性です。また日本製ドームテントは建築確認申請基準に対応することも可能であり、テントでの旅館業取得が困難な自治体エリアでも設置営業出来ることが大きな魅力です。そのクオリティから本体価格は300万円を越えますが、テント外膜寿命が海外製ドームテントの2~3倍と言うこともあり、開業後のランニングコストを押さえるメリットがあります。
納品までの流れ
グランピングの宿泊設備としては「グランピングテント」「グランピングキャビン」「コンテナハウス」「トレーラーハウス」など様々な形式があります。
事業主様とのやり取りで意外に多くの方が「テント(ドームテント含む)は安いから」との認識をお持ちですが、ドームテントグランピングをご検討される際には以下コストが発生することもご理解ください
ウッドデッキ及び基礎工事
皆様ご承知のテントを設置する木造部分です。宿泊者の専有居住エリア的な意味合いも持ちます。
テント以外にもダイニング、リビングスペースの役割を担います。平均すると100㎡程度の面積ですが、建築施工会社様へ依頼すると平米単価3万円としても約300万円程度のコストが発生することになります。またウッドデッキの基礎工事はベタ基礎、束基礎など~100万円程度のコストが発生します
トイレ・シャワー
各テントサイトに個別にトイレ・シャワー棟を設置すると、仕様によって異なりますが約200万円程度のコストは覚悟が必要かと考えます。勿論全棟共有のトイレ・シャワー棟設置の選択肢もありますが、当然それなりのコストが発生します。
屋根・個室など
宿泊者がウッドデッキ上で食事や焚き火などを楽しむとすると、当然雨風寒さなどの対応が必要です。施設によっては屋根、又はデッキ上に個室的なお部屋を設置する場合もあり同様に必須コストとなります。
グランピングホテル 建築施工イメージ(内外装ともにオリジナルで設計可能)
カプセルのスタッフでは「グランピング」と言う言葉を発信することが減ってきました。
グランピングの根本である「自然に近い場所で如何に快適に過ごすか?」だけが共通ワードです。
居住空間(インドア)と自然空間(アウトドア)を絶妙なバランスで設計したのが【グランピングホテル】。
インドアとアウトドアを併せ持つ「ミドルドア」なアウトドアリゾートです。
設計チームが考案した特異性のある建築構造は、通常のコンテナホテルよりも安価で建築可能となり、
グランピングドームテントビジネスよりも土地を有効に活用することが可能です。
部屋数、間取り、階数、内外装は建築基準に則していれば事業主様のご希望に合わせて自由自在、土地の形状に合わせて最適な仕様をご提案します。
NEXT GLAMPINGである「アウトドアリゾート」を是非ご検討ください。
単純比較となりますが…例えば300㎡の土地面積しばりでドームテントとホテルを配置すると、
ドームテント(ウッドデッキ100㎡規模と仮定)グランピングでは2棟設置がギリギリ可能なところ、
グランピングホテルでは2階建て10部屋を確保することが可能となります。
勿論、上記事例に限らず
グランピングホテルは居住空間やアウトドアスペースの広さ、間取りも自由自在に設計が可能です。
また居住空間は別々にしたいけどアウトドアスペースでは一緒に楽しみたい!と言った
グループ利用者のために3部屋のアウトドアスペースを往来可能な連結仕様にすることもOK。
事業主様のアイデア一つで新しいアウトドアリゾートが誕生します。
コンテナ2基を使用した
グランピングキャビン建築施工イメージ
(コンテナ数、内外装ともにオリジナルで設計可能)
グランピングホテル以外にも、事業主様のご希望にそったグランピングキャビン建築施工が可能です。
こちらもグランピングホテル同様に弊社設計チームのオリジナル工法です。
上記平面図例では快適に滞在いただく最低限の機能を備えた
愛犬と過ごせる「ペット同伴グランピングキャビン」をイメージしてみました。
「コンテナを安っぽく見せない」をコンセプトに
弊社設計・演出チームがご提案させていただきます。